| 宇宙の風 |
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| ― 私達人間は死んで終わりでしょうか ― |
テレビや、新聞、雑誌、インターネットを通して、日本の様子、世界の様子が、刻々と伝えられています。
毎日、毎日、様々なところから色々な問題が噴き出ていることを、あなたは知っているでしょう。
なぜこんなに次から次へと、それも最近では想像できないような事件、事故が起こってくるのでしょうか。
もうすでにお気づきと思いますが、自然災害、人的災害の規模は年々その規模が拡大してきています。
それらの自然災害や人的災害は、人類が間違ってきた道を歩いてきたことをはっきりと示しているんですが、年々その規模が拡大しているというのは、なかなか、なかなかそのことに気付けない現れなんです。
もちろん、人類は躍起になって、その諸問題に対処しようとしていますが、所詮は、何も知らない中で悪戦苦闘して、結果段々に衰退していく、それが地球人類のこれからの歩みです。
そもそも、前にも語ったように、一度切りの人生がまかり通っている世の中なんておかしいんです。
そのことに早く、一刻も早く気付いていかなければなりません。
さて、先ほどからエネルギーという言葉を出してきましたが、もちろん、エネルギーというものは私達の目には見えません。
しかし、実は、その存在を確認する方法があるんです。
そのことを、私は、田池留吉氏のセミナーで学んできました。
その詳細は、本書では説明しておりません。申し訳ありませんが、冒頭にも記した通り、まず、「意識の流れ―増補改訂版―」を、しっかりと読んでください。
それから本書を手に取っていただきたいというのが、私の希望でありお願いです。
もちろん、本書からでも特段構わないです。
ただし、そのような方々に一言だけ付け加えておきます。
本書の内容を半信半疑で読まれてもいいです。ざっと目を通して馬鹿らしい話、信じられない話と一蹴されてもいいです。
ただ、これからは、目に見え、耳に聞こえる形ある世界が、その形をことごとく崩していくことだけは憶えておいてください。
どんな崩れ方をしていくかは様々です。
テレビ等で情報を得る場合もあるでしょうし、実際に悲惨な光景を目の当たりにされることもあるでしょう。
しかし、どんなに悲惨な現実であろうとも、そこに働くエネルギーは喜びであることに間違いはないことも、また憶えておいてください。
喜びのエネルギーが、形の世界の崩壊を起こしていくのです。
それは決して、天罰や神の怒りではありません。
地球人類にバラ色の未来はあるのかと書きましたが、形の上からすれば、バラ色の未来はありません。形あるものがことごとく根こそぎ崩れ去っていくのだから、そこだけをとらえれば、バラ色の未来はないということになります。
しかし、そこに働くエネルギーが喜びであると気付いていったならば、その人の心の中で地球人類の未来はバラ色だと分かります。
そして、そのことに気付いていくために、これから激動の時間を経ていきます。
想像を遥かに超えた天変地異とともに、これからの時間を経ていきます。
人類の歩みを180度転回していく方向へ、これから進んでいくのです。
そして、そのことを、人類の心に誘導していくのが、「宇宙」という存在です。
さて、ようやく出てきました。
これからは、本のタイトルの「宇宙の風」の「宇宙」というものを本格的に登場させて、私の心で感じている「宇宙」を語っていこうと思います。